「犬派? 猫派?」

今週のお題「犬派? 猫派?」

こんにちは、
ご訪問をありがとうございます。

子供の頃は、親が、犬も猫も
飼っていました。

犬も、猫も大好きでした。

大人になってからは、猫派で
自分では猫しか飼っていませんね。

今住んでいる集合住宅は、動物飼育
禁止なのです。

わたしは、いつも猫も飼えない寂しい
生活と嘆いていました。

ところが、2年前の夏、空き家になっている
叔父の家を見に行くと、隙間から入り込んだ
子猫が、鳴き叫んでいました。

生後3ヶ月未満の子猫でした。

そのままにして置けば、白骨化は時間の
問題、運命の出会いと、子猫を連れ帰った
のでした。

飼育禁止を知りながら、愛護協会へもらい
に行ったわけでなし、これは運命の子と
それ以来、内緒で飼っているのです。

今では、大きい顔をしてなんでも自分が
一番なのですねえ。

飯、出せ〜
遊べ〜
寝る〜

かまってやらないと、要求が通るまで
噛み付く、ひっかく、飛びつく。

ああ、子育てに、失敗したか。

昔、飼っていた頃は、猫穴から家内外へ
自由に出入りしていました。

今は、都会ではそんな自由はなく
完全室内飼いが基本です。

特に、飼育可能な集合住宅では
厳しく室内飼いのようですね。

最近、猫ブームとか言われていますね。

散歩はしなくても、勝手に家の中を
走り周っています。

室内飼いの犬のように、体を洗わなくても、
枯れ草のような良い匂いがします。

トイレの躾が、犬より楽に出来る。

2、3日の留守は、人に頼まなくても
大丈夫です。

猫は、犬に比べると、手がかからない
から飼いやすいのかもしれません。

その代わり、ベタベタ寄ってくるのは
自分の都合の良い時だけですね。

でも、かわいくて、ついつい猫可愛がり。

いなくなったら、ペットロスになり
そうです。